凄いなと思う年下の方たち

みなさまこんばんは、石井映治郎です。


トレーニングをするにあたって、目的は何なのかはとても大事です。

そして、しっかりと効果を実感出来ているかも大切ですね。


そして、怪我なく安全に出来ているか。


自分でフォームをコントロール出来ているか。


更には、どんなにいいトレーニングでも、自分に向いているのか否かを判断して取り入れるべきか否かを判断する事が大切ですね。



本日朝イチのレッスン後に、トレーニングをしておりました。



先日のボディビル県大会で優勝された店長がトレーニングしておりました。

（私よりも年下の方）


ボディビルダーのトレーニングは本当に過酷ですが、何処か知的な雰囲気があります。

回数やメニューをノートに取り、黙々と進める。

自分との戦いですが、黙々とこなす。

そんな姿を拝見しますと、わたしもモチベーションが上がります。

彼のように、わたしも目的を持ってトレーニングしたい。

そしてバーに触れて担ぎ、気合を入れてこなす。


目線、角度、足幅、グリップの握り方、肩甲骨の位置。

自分の身体に聞きながら。


わたしは担いでから、しばらくそのままキープします。

そして身体の骨や筋肉の位置を微調整、整えます。

爪先の位置数センチで全く違うのです。

グリップの握り方一つで全く変わるのがトレーニングの世界。


因みに…


本当に良いフォームとは

客観的にみて美しいフォームです。


これは、知識ではなく、本能的に、良いなと思う脳の目線です。


これは本当に大事ですよ。


そこを何度も何度も自分でみて問いかけて、焼き付けるのです。


『良いフォームだな！』


そのイメージを持ちながら自分のトレーニングにも活かしましょう。



今日は、素晴らしいトレーニングを拝見しました。


そして、目的を持ってトレーニングする格好良さ。



流石GYMのトップ。


部下のモチベーションも上がるってものです。


そこはスタッフさんみんなトレーニングに精を出しています。
会員さんとの会話も目的は同じ。


素晴らしいクラブ。

みんなの顔は輝いています。



わたしも見習わなければ。

改めてそう思いました。


石井映治郎でした。