カールの販売中止に際して思うこと

みなさまこんばんは、石井映治郎です。


大好きなお菓子の一つ、カールのチーズ味。


そのカールが、間も無く一部地域を除いて販売終了になるそうです。


思えば、大好きなカールのチーズ味も、久しく購入しておりません。


想い出の中で美味しく食べていたとしても、
企業様的には、販売不振となれば致し方のない決断でありましょう。

想い出の維持にも、投資が必要なのです。


さて、想い出の味を考えますと、わたくしその昔、子供の頃父の仕事場で食べたいくつかの食べ物があります。

最近食べないけれど、想い出の味。

なくなったら寂しいもの。


ご紹介いたしましょう。




親指の爪の様なナッツ。




金紙や銀紙に包まれた甘辛いツナ。




アーモンドフィッシュ。



父は大工をしておりましたので、10時と3時には必ずお茶の時間がありました。


そこでほぼほぼ100パーセント出されるのがこの三つ。


そして煎茶。



わたくしはこの三つの組み合わせは、実はあまり好きではなくw

父はもちろん大好物の様です。


アーモンドフィッシュはわたくし、アーモンドだけを食べておりました。

父は小魚だけ。

うん、相性良いですね╰(*´︶`*)╯♡




と、いうことで、この想い出の味。

これらも、いつか誰も買わなくなれば無くなってしまう可能性もあるのです。


それは困った！


想い出の維持に、投資しませんと！






石井映治郎でした。